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防水工事はなぜ必要なのか

2023.07.20

建物の大きさに限らず、戸建てからマンション、ビル、そのほかの施設でも、定期的な建物の防水工事は必要だといわれています。では、なぜ防水工事の施工が必要なのでしょうか。今回は、建物の防水工事についてお話しします。

建物の防水工事とは、屋根や屋上、サッシや天窓の隙間、ベランダ、バルコニー、廊下など雨水があたる部分に防水処理を行うことで、建物の建材に雨水が染み込んだり建物内部に水が侵入することを防ぐことを目的とした工事のことをいいます。

防水工事といっても、その工法はさまざまで、現場や依頼者の予算などに応じてシート防水、ウレタン防水、アスファルト防水などの適切な施工が行われます。

建物の寿命を維持するためには建物の老朽化や劣化を防ぐ必要がありますが、経年劣化や紫外線による外壁や屋根などの塗装の剥がれによって、建物内部に水が染み込みやすくなってしまいます。

防水塗装が剥がれてしまうとコンクリートにもますます水が染み込みやすくなることもありますし、コンクリートが水を含むと水漏れを起こす可能性もあることなど、建物の防水機能に関連したメンテナンスはとても重要です。

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