マンションやビルなど大きな建物の改修を行う大規模改修工事とはどのような工事を行うのかご存じでしょうか。

 

大規模改修工事と言っても、建物全体に手を加えた工事を行うこともありますが、広い範囲である一部分の工事を行う場合も大規模改修工事と呼ばれます。

 

マンションやビルなどの大きな建物は、場所によって手を加えるべきタイミングに違いがあるのも事実で、必ず市も建物全体に手を加えるとは限りません。

 

建物の外側。外壁の塗装工事や防水工事を行う頻度は、10年～12年という周期があり、その頃に修繕・塗装工事を一気に行うことが多いですが、その工事も大規模改修工事として扱われています。

 

そんな大規模改修工事を行う際の注意点は、手抜き工事とならないよう、信頼できる業者の選定は当然ですが、業者を選んであとは、すべてお任せというのではなく、現場監督や管理者、そして工事について定期的なチェックを行うことが大切です。

また、検査を省かずに、必要なタイミング、必要な場所できちんと検査をおこない、品質の確認を怠らないようにすることで、質の高い大規模改修工事を行うことができます。

 

九龍建創有限会社では、大規模改修工事を数多く手掛けていますが、どの工事でも施工主の定期的なチェックや、適正検査を受け、いつでも誰が確認しても良い工事を行っていますので、安心してお任せいただけると思います。